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公益社団法人 日本工学アカデミー

日本工学アカデミーは、工学・科学技術全般の発展に寄与する目的で設立された産学官の指導的技術者の団体です

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Phone: 03-6811-0586
〒101-0064 東京都千代田区神田猿楽町二丁目7番3号 HKパークビルⅢ 2F

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11月
26
EAJ後援 – 公開シンポジウム「初等中等教育からリカレント教育まで」 @ zoomによるオンライン開催
11月 26日 @ 1:00 PM – 3:00 PM

開催主旨
初等中等教育における STEAM(Science, Technology, Engineering,Arts, and Mathematics)教育、職業人のためのリカレント教育・CPD(ContinuingProfessional Development)活動をテーマに取り上げ、我が国の産業競争力を維持・発展させ、科学技術立国の将来を担う科学技術人材・工学人材を育成するために必要なことは何かについて議論を深めたいと思います。
オンライン開催ですので皆様の奮ってのご参加をお待ちします。

【日時】2021年11月26日 (金) 13時~15時
【会場】オンライン(Zoom)
【参加費】無料
【詳細・お申し込み】日本工学会(JFES) 公式WEBサイト(http://www.jfes.or.jp/)はこちら

主催:公益社団法人日本工学会(JFES)
後援:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)

12月
2
通算第192回談話サロン(第4回オンライン/ハイブリッド談話サロン) @ Zoomによるオンライン開催
12月 2日 @ 2:30 PM – 5:00 PM

「女性の科学技術・工学への進出」

主催 研究・イノベーション学会 女性エンジニア活生分科会JWSE
共催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進G、ジェンダー委員会

 2019年に新型コロナウィルス感染症(COVID-19)によるパンデミックが発生し,世界各地で日々の生活、生存に係る多くの問題が解りやすい形で浮き彫りになり、社会、国、経済、組織の在り方、市民の働き方、生き方などが問い直されるようになりました。わが国においても、諸課題が自分事として広く認識され、新常態に向けた根源的な変革への社会受容性、期待が高まっています。EAJ ではこの機を「Engineer the Future」早期具現化の大きなチャンスと捉え、2021年度は、若手会員、女性会員、賛助会員、私立大学所属会員、新興分野や人文社会科学分野などの会員の拡充、会員の多様化を図り、EAJ の価値創生基盤の強化をめざしています。
 そこで今回の第192回談話サロンでは、日本初の女性理学博士保井コノ氏、多様な分野の多様な人材の活躍が期待されるテーマの例として、“2050年ゼロエミッションに貢献する農林業分野への工学の寄与”、“未来の製造業-人の心に寄り添う(ナラティブ)ものつくり-”についてご講演頂き、引き続きパネルディスカッションで、女性の科学技術・工学への進出・優遇策などを中心に、ダイバーシティ、新常態での価値創生基盤の強化について議論させて頂きたいと思います。お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。

プログラム

司会 城石 芳博 EAJ企画推進グループリーダ
14:30 開会挨拶
久間 和生 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 理事長・EAJ副会長
14:35 開催趣旨説明
“保井コノ -日本初の女性博士” 吉祥 瑞枝 研究・イノベーション学会 JWSE分科会長
14:50 講演
14:50 【招待講演1】
”2050年ゼロエミッションに貢献する農林業分野への工学の寄与”
白谷 栄作 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構 理事
15:20 【招待講演2】
「未来の製造業 -人の心に寄り添う(ナラティブ)ものつくり- 」
佐々木直哉 日立製作所 研究開発グループ 技師長
15:50 休憩
16:00 パネルディスカッション ”(日本) 女性の科学技術・工学への進出”
ファシリテーター 天野玲子 EAJ理事
・産業人材ニーズの見える化について
宮本 岩男 経済産業省 参事官
・農研機構の女性研究者育成のこれまで、これから
水町 功子 農研機構理事
・女性技術者・研究者の育成事例
行木 陽子 EAJジェンダー委員
・保井コノ賞受賞者の大学での活動事例
原口 徳子 大阪大学 特任教授
・新たな時代に向けた高校教育
泉谷 俊郎 香川県立三本松高校校長
・地域と女性科学・工学者
島田 治 保井コノ氏縁者
16:50 ラップアップ  天野 玲子 EAJ理事
16:55 閉会挨拶  城石 芳博 EAJ専務理事

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2021年12月02日(木) 14:00-17:00
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料(定員100名 先着順)
【 申込締切 】2021年11月29日(月)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
・11月30日(火)15時までにZoom接続情報をお送り致します。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

主催:研究・イノベーション学会 女性エンジニア活生分科会JWSE
共催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 企画推進グループ、ジェンダー委員会

12月
15
EAJ協賛 – 第22回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 @ オンライン開催
12月 15日 – 12月 17日 終日

ポストコロナ社会を切り拓くためには、Society 5.0の核であるIoTやロボット等 に関する技術の融合を加速させ、サイバーフィジカルシステムを大きく発展させ 広く普及させる必要があります。これはシステムインテグレーション部門の本懐 の一つであり、本部門が新時代の旗手となるべく本講演会を開催致します。

※ 詳細・お申し込みは、こちら(主催者ホームページ https://sice-si.org/conf/si2021/) をご覧ください。

 

主催:公益社団法人 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 他

 

12月
17
EAJ主催 – STI2050シンポジウム2021 @ 東大本郷キャンパス工学部1号館15号教室(ハイブリッド形式)
12月 17日 @ 2:00 PM – 6:00 PM

「The Road to 2050」

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 科学技術・イノベーション2050委員会(STI 2050委員会)

2050年あるいは2100年の望むべき将来像を定め、その実現に向けて必要な社会の構造的転換を促すために鍵となる技術やニッチ技術を特定すると共に、そうした技術が支える社会イノベーションのロードマップを描き、22 世紀に向けて持続可能な社会を実現するためのアクションプランを、3つの課題に対して提言する。

プログラム

14:00 ご挨拶  沖 大幹 (東京大学)
14:10~15:00 基調講演:
「STI for SDGs」 中村 道治 (科学技術振興機構)
「科学的助言の再設計」 有本 建男 (政策研究大学院大学)
15:05~16:35 分科会講演:
「マルチAIネットワーク都市の実現」 杉山 郁夫(日建設計シビル、E2E)
「世界のカーボンニュートラルの実現」 安永 裕幸(国際連合工業開発機関)
「社会の人々との共創の実現」 大竹 暁(東京大学)
16:40~17:30 パネル討議:
「2050年に向けたアクションプラン」(ファシリテーター:沖大幹、全登壇者)

※詳細はこちら(PDF 1MB)をご覧ください


【 日時 】2021年12月17日(金) 14:00-18:00
【 場所 】ハイブリッド形式/東大本郷キャンパス工学部1号館15号教室(40名まで)
【 参加費 】無料
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
      ・ご登録いただきました皆様に後ほどオンライン用URLを送付いたします
 
<問い合わせ先>
有川(幹事):taro.arikawa.38d(at)g.chuo-u.ac.jp
 
 
主催:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 科学技術・イノベーション2050委員会(STI 2050委員会)

通算第193回談話サロン・第3回新入会員ガイダンス @ Zoomによるオンライン開催
12月 17日 @ 4:00 PM – 5:15 PM

主催 公益社団法人 日本工学アカデミー 企画推進グループ
政策提言委員会
会員強化委員会
財務機能強化委員会

 2019年に新型コロナウィルス感染症(COVID-19 )によるパンデミックが発生し,世界各地で日々の生活、生存に係る多くの問題が解りやすい形で浮き彫りになり、社会、国、経済、組織の在り方、市民の働き方、生き方などが問い直されるようになりました。わが国においても、失われた30年におけるデジタル化の遅延が、日々の快適な生活を脅かすまでになっていることが自分事として広く認識され、新常態に向けた根源的な変革への社会受容性、期待が高まっています。
 EAJでは、この機を「Engineer the Future」早期具現化の大きなチャンスと捉え、社会、環境、経済的に持続発展可能な新常態像を描き、抜本的な変革に向け、強い意思を持って一歩を踏み出すための指針や具体的施策の提供に注力したいと考えています。 そこでまず今年度の新入正会員、新規賛助会員を対象に、EAJの活動全体をご理解頂き、積極的にご参画頂くとともに、新常態に向けた新たな活動を立ち上げていくための一助とすべく、オンラインガイダンスを企画致しました。今回の第3回ガイダンスでは、EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明、最近の委員会、プロジェクト活動例を紹介させて頂きます。新入会員対象ですが、第193回談話サロンも兼ねさせて頂きましたので、最近の委員会、プロジェクト活動例についてご興味のある、支部、会員、賛助会員の皆様のご参加も大歓迎です。奮ってご参加頂けますと幸いです。

プログラム

16:00 祝辞(動画放映)
小林会長
16:05 新入会員自己紹介(30秒/人)
新入会員
16:25 EAJ活動概要、委員会・プロジェクト、内規、諸手続きなどの説明
城石企画推進Gリーダ
16:40 委員会報告例 -科学技術イノベーション2050委員会-
有川太郎会員
16:55 プロジェクト報告例 -ナラティブもの作り-
佐々木直哉会員
17:10 閉会挨拶  嘉門会長代理

※詳細はこちら(PDF)をご覧ください


【 日時 】2021年12月17日(金) 16:00-17:15
【 場所 】ZOOMによるオンライン開催
【 参加費 】無料
【 申込締切 】2021年12月10日(金)
【 参加申込 】お申し込みはこちら(オンライン登録)
      ・登録された参加者には、追ってZoom会議参加情報を送ります。

<問い合わせ先>
公益社団法人 日本工学アカデミー事務局
Mail:desk(at)eaj.or.jp
Tel:03-6811-0586
Fax:03-6811-0587

2月
8
【オンライン開催】EAJ東北支部・北海道支部協賛 第11回未来科学オープンセミナー @ オンライン開催(参加無料)
2月 8日 @ 3:30 PM – 5:00 PM

 
未来科学オープンセミナーでは、東北大学未来科学技術共同研究センターで行っている研究成果や独創的な開発研究を、オンライン配信によって分かりやすくご紹介いたします。

第11回は、桑野博喜教授のエナジー・ハーベスタに関する最近の研究について紹介します。
エネルギーハーベスティングとは、太陽光や振動、熱など、これまで使われずに捨てられていた身のまわりにある僅かなエネルギーを採取(ハーベスティング)して電力に変換し、活用することを言います。エネルギーの用途として、無線センサネットワークの自立電源として、測定したい建築物や機械、山林などに無線センサを設置し、自動で計測・送信するというものです。有線接続工事や電池交換・充電の必要がないメインテナンスフリーで半永久的に駆動させることができると期待されます。

【プログラム】
15:15 webサイトオープン

15:30 配信開始、イベント趣旨、注意事項説明

15:35 講演
講演題目:エナジー・ハーベスタが拓く超小型無給電センサネットワークの世界
―設備や環境状態の新たな遠隔モニタリングシステム―
講師:東北大学 未来科学技術共同研究センター 教授 桑野 博喜
(講演の合間と終了後に質疑応)

17:00 終了

※詳細は、こちら(NICHeホームページ)をご覧ください。


【 場所 】Zoomによるオンライン配信を予定
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。事前登録制です。
【 参加申込 】E-mailまたはWEB(お申し込みは、こちら(PDF 500KB)をご覧ください。)
【 申込締切 】2022年2月7日(月)

 

主催:東北大学 未来科学技術共同研究センター(NICHe)
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部・北海道支部

3月
4
EAJ後援 – 第3回世界エンジニアリングデー記念シンポジウム @ zoomウェビナーによるリモート開催
3月 4日 @ 1:00 PM – 5:00 PM

 
※ 詳細は 日本工学会(JFES) 公式WEBサイト(http://www.jfes.or.jp/)をご覧ください。
 
日時:2022年3月4日(金)13:00-17:00
場所:zoomウェビナーによるリモート開催
参加費:無料  お申込みはこちら(オンライン登録)
 
主催:公益社団法人 日本工学会(JFES)
後援:日本工学アカデミー(EAJ) ほか

3月
17
【オンライン開催】EAJ東北支部主催 「再生可能エネルギーが拓くカーボンニュートラルな未来社会とは」 @ オンライン開催(参加無料)
3月 17日 @ 2:30 PM – 4:30 PM

日本工学アカデミー東北支部では、カーボンニュートラル社会に向けて、水素エネルギー利用の新たな展開について紹介します。

【プログラム】
14:30~14:35 開会挨拶

14:35~15:30 講演1
再生可能エネルギー由来水素燃料のセクターカップリングとしての新たな活用技術
ーセクターカップリング:熱・輸送燃料・産業用途などー
河野龍興(東京大学先端科学技術研究センター 特任教授、東北大学金属材料研究所 特任教授)

15:35~16:30 講演2
カーボンニュートラルに向けた水素エネルギーシステム・熱利用技術の新たな展開
ー福島再生可能エネルギー研究所(FREA)の取組からー
古谷博秀(産総研福島再生可能エネルギー研究所、再生可能エネルギー研究センター 研究センター長)

16:30 終了

※詳細は、こちら(PDF 400KB)をご覧ください。


【 場所 】オンライン Zoom
【 参加登録 】無料 どなたでも参加できます。
【 参加申込 】お申し込みは、こちら(https://forms.gle/V7G8D2GjuXiHhBwP6)事前登録制です。
【 申込締切 】2022年3月14日(月)正午

 

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)東北支部
共催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ)北海道支部
協賛:特定非営利活動法人再生可能エネルギー協議会
東北大学未来科学技術共同研究センター(NICHe)

3月
18
第14回EAJ中部レクチャー「脱炭素社会実現を加速する次世代太陽電池への期待」 @ Zoomによるオンライン開催
3月 18日 @ 5:00 PM – 6:30 PM

第14回EAJ中部レクチャー in Webinar
「脱炭素社会実現を加速する次世代太陽電池への期待」

2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにする、すなわちカーボンニュートラル、脱炭素社会の実現を目指すにあたり、次世代型太陽電 池、カーボンリサイクルをはじめとした革新的なイノベーションが鍵とされています.本講演では,大規模導入が進む太陽光発電の世界的な技術動向 や,国内で進めらているユニークな切り口のプロジェクトについて紹介する予定です.

日時:2022年3月18日(金) 17:00~18:30
会場:Zoomによるオンライン開催
参加費:無料(先着100名まで受付)

表 題:
第13回EAJ中部レクチャー in Webinar
「脱炭素社会実現を加速する次世代太陽電池への期待」

登壇者:
・宇佐美 徳隆 氏 (名古屋大学教授・日本太陽光発電学会会長)

2018-2020年内閣府 政策統括官(科学技術・イノベーション担当)付 総合科学技術・イノベーション会議事務局 上席科学技術政策フェロー

※ 詳細は 中部支部の支部ホームページ(こちら)をご覧ください。

主催:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 中部支部
協賛:公益社団法人日本工学アカデミー(EAJ) 関西支部

12月
14
EAJ協賛 – 第23回 計測自動制御学会 システムインテグレーション部門講演会 @ 幕張メッセ国際会議場
12月 14日 – 12月 16日 終日

 

高機能化・複雑化するシステムの諸問題を解決し,更にシステムの設計論を開拓・構築するため,人間・社会・人工物が関わる様々な分野における俯瞰的システムインテグレーションをテーマとして,産官学の研究者・技術者が集結して当該分野に関連する講演発表および討論を行います.

※ 詳細・お申し込みは、こちら(主催者ホームページ https://sice-si.org/conf/si2022/) をご覧ください。

 

主催:公益社団法人 計測自動制御学会 SI(システムインテグレーション)部門
協賛:公益社団法人 日本工学アカデミー(EAJ) 他

 

 

 

 

 

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